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水上 篤(1978年)
山梨県山梨市出身。起業家。
山梨県を拠点に、農業・建築・教育・ロボット工学・地域デザインを縦横に行き交いながら、地域の未来をつくる実践者
葡萄農家であり、飲食店経営者であり、古民家再生の設計者であり、ロボット加工の研究者であり、大学教員でもある。
異なる領域をつなぎ、「地方に未来のものづくりを生み出す」というテーマを軸に、ハイテク×地域資源を融合させた独自のローカル産業モデルを描いている。
大学卒業後はC+A(Coelacanth and Associates)で建築を学び、26歳で渡米。
ニューヨークの Rafael Viñoly Architects で世界的建築の現場に触れ、2007年にはNYで働きながら起業。
都市での生活は「仕事と人生のバランス」「幸福の本質」「時間をどう使うか」を考え直すきっかけとなり、
「答えは、生まれ育った風土にこそある」と気づき、山梨へと帰還。
現在は、農業・飲食・古民家・ロボット・教育を有機的に組み合わせ、
「風土をデザインする事業家」として活動。
テクノロジーと手仕事、地域資源と未来産業をつなぎながら、
「次の時代のローカルのあり方」を山梨から提案し続けている。
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